ちょっと肌寒い季節のおしゃれにぴったり♪

最大の特徴は、首の部分はシルク素材で
裾の部分はアクリルメリノウール素材なこと。
二つの異なる素材で絶妙なレイヤードが楽しめるので
首元のコーディネートの幅が広がります。
明るめカラーで顔周りがワントーン明るく
フレッシュな印象に！

シルクやウールは保温・保湿性、UVカット効果を
もった優れた天然繊維素材。
マフラーを巻く程では…という
少し肌寒い時にもぴったりです。
筒状のネックカバータイプは着脱も楽々で
畳めばコンパクトになるので旅行などにもおすすめです。

製造を手掛けるのは糸のことを知り尽くした撚糸屋さん

「撚糸(ねんし)」とは、糸に撚り(より)をかける工程のことで、
撚糸によって、生地の風あいや肌ざわり、
丈夫さなどが違ってくるため、繊維製品をつくる上では
欠かせない工程の一つなのです。

そんな糸を知り尽くした撚糸のプロが手がけたのは
糸にこだわった当アイテムなのです。
肌に当たる部分の着け心地の良さと強度とのバランスを
糸のレベルから追求しました。

シルクは優れた天然繊維

たくさんの優れた性質のある天然繊維のシルク。
オールシーズン使える機能性を持っています。

●うるおいを保つ＆肌に優しい
シルクは人の肌の成分に近いアミノ酸でできていています。
天然のアミノ酸によって肌に優しくうるおいを保持する効果が期待されています。

●吸湿性と放湿性があります
汗や水分を素早く吸収して、放出する力を持っています。
そのため、素肌に近いところに着用すると衣類内は蒸れにくく、
快適な着心地を保ってくれます。
通気性にも優れているため、衣類内の蒸れを抑制してくれること、
通気性が良いため速乾性という点でも期待でき、夏場の暑い季節にもぴったりです。

●保温性に優れています
なんとなく春夏のイメージがある素材ではあるものの、実は
保温性にもすぐれており、肌寒い季節にもぴったりなのです。
シルクの繊維には細かな孔がある多孔質構造で
空気を多く含み断熱性にも優れており、温かい空気を
外に逃がさないので保温性にも優れています。

●紫外線を吸収する
シルク＝繭はサナギを守るためにつくられたものです。
そのためサナギの間は紫外線ダメージを受けないように
シルクの繊維には紫外線を吸収する力が備わっているため
シルク製品はUVカットの効果があると言われています。

…とはいえ、天然素材ゆえデメリットもあります。
柔らかな手触りや風合いからしても分かる通り、
摩擦に弱く、擦れることで毛羽立ちやすさもあります。
デリケートな素材のため、洗濯機より手洗いでのケアが推奨されています。

デメリットの部分に気をつけながら扱えば
快適に身に着けることができる天然繊維と言えるのではないでしょうか。

ひとつあれば首元のおしゃれの幅が広がります♪

首（上部）を内側に畳むのとそのまま着けるのとで印象が異なります。
お好みで2パターンお楽しみいただけます。
裾部分（編み模様）をカットソーなどの中に入れ込むと
首元がすっきりとした印象になります。

シャツやセーターなどどんな服にもコーディネートしやすく、
手持ちの服も新たな着こなしが楽しめます。

首部分のアレンジ

裾部分のアレンジ

大切な人へのギフトにもおすすめです

身に着けて気持ちがいい天然繊維のアイテムは大切な人への
贈り物にもぴったりです。
同じ素材を使ったソックスもご用意ございますので
セットでのギフトラッピングも承ります。

▶ソックスのページはコチラ
https://chubum.base.shop/items/71540691

【仕様】
〇サイズ／巾約15cm～25cm×丈約30cm（伸ばした状態）
〇材質／首部分…シルク90％・ナイロン(伸縮糸)１０％
裾部分…アクリル50％・ウール40％・アルパカ5％・シルク5％
〇カラー／3色…ライラック・ライムイエロー・ペールブルー×ミルキーホワイト
＊モニターなどご覧いただく環境で色合いが違ってみえる場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。

【お取り扱い注意】
・ニット製品はひっかけに弱いため、ネイルアート、アクセサリー
爪の先、テーブルやいすなどの突起等による引っかけにご注意ください。
ひっかけにより、糸が飛び出した時には
後ろ側から引き戻してください。
・素材の特性上、白化や毛羽立ち、毛玉が生じる事があります。
・水濡れ・汗・強い摩擦により色落ちする場合がございますのでご注意ください。
洗濯後は形を整えてすぐに干してください。

【洗濯上の注意】
・手洗いでのお洗濯をおすすめします。
・洗濯機ご使用の際は、必ず洗濯ネットをご使用の上、ソフトコースや手洗いコース等で弱い設定で行ってください。
・中性洗剤を使用して下さい。
・漂白剤のご使用はお避け下さい。
・タンブラー（ドラム式）乾燥はお避け下さい。
・天然繊維は日光等の紫外線で黄変する可能性がありますので、お洗濯後は形を整えて陰干ししてください。